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1748年後期バロック時代、武具師として名を知られていたドイツ人フランソワ・ボッホがロレーヌ地方に製陶工房を設立。マリア・テレジアの庇護を受け、多くの特権を得て規模を拡大していきました。
1791年、企業家のニコラス・ビレロイがザール川沿いの町ヴァ−ラ−ファンゲンに陶器工房を設立し、イギリスから優秀な職人を招き入れました。
そして、産業革命の最中、競争が激化するヨーロッパのセラミック市場において、ライバル同士であったジャン・フランシス・ボッホとニコラス・ビレロイが合併、ビレロイ&ボッホ社が誕生しました。生産工程の工業化をすすめ、ヨーロッパで初めて安定した品質での陶磁器の大量生産に成功、17工場1万5000人以上の従業員を擁するヨーロッパ最大の総合陶磁器メーカーとして成長しました。日本ではテーブルウエアが有名で、皇太子妃・雅子様のお嫁入り道具としてビレロイ&ボッホのテーブルウエア「グリーンバスケット」が選ばれています。食器はローマ教皇をはじめ、ヨーロッパの王室のディナーでも愛用されており、タイルはタイタニック号の内装にも採用されていました。本国では食器の他、タイル・洗面ボウル・キャビネット・バスタブ・トイレ・水栓金具・サニタリーアクセサリー・家具など総合的なホームウエアブランドとして知られています。
弊社では、洗面器/手洗器・バスタブ・水栓金具をメインに扱っています。
▲写真はビレロイ&ボッホ本社。1809年にベネディクト寺院をボッホ家が買い取り、近代的な工場へと作り替えました。
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